南海トラフ地震について時々は思い出しましょう


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001 2021/10/28(木) 20:52:03 ID:npPBShqroI
やっぱりこの数値、広がり、この音を体感するとびびるわ。準備しとかなきゃと思いを新たにする。

https://www.youtube.com/watch?v=VV0Mz2Y61AY

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002 2021/10/28(木) 21:04:54 ID:wZQMls4.T6
そういえば、南海トラフ地震が来るって言ってたやついたよなw確か23日だと思った。外れてやんのw
結構詳しく説明してたけどな。外れてやんのw

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003 2021/10/28(木) 21:14:55 ID:msMl7rWDeM
>南海トラフ地震について時々は思い出しましょう
災いは忘れた頃にやって来る(^^;

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004 2021/10/28(木) 21:17:57 ID:4xctZgeVsA
毎日 びくついて過ごすより なぁ~んも考えずに楽しく過ごした方がいい~~~

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005 2021/10/28(木) 22:53:02 ID:npPBShqroI
いや、叩かれるわかっていて叩かれるのと、いきなりパチンとやられるのではショックは違うよ

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006 2021/10/29(金) 08:39:35 ID:pEtB4f4A0A
津波被害で昔から思う事、というか不思議な事

2011年の例の大津波以前から和歌山に仕事で行くと各地に高台への避難専用の階段や
ショートカットのスロープがあって、また地元民の意識も高く常に念頭には津波がある由
それが不思議だったんだが、よくよく聞くと江戸の安政の時代に和歌山は大津波に襲われて
大きな被害を出した。その時の逸話が「稲むらの火」として語り継がれ小泉八雲は小説にし
「稲むらの火」の濱口儀兵衛(ヤマサ醤油の一族)は、語り継がれる存在になっていて
そんなこんなで老若男女を問わず意識が高いことを知った。

そういう観点で2011年に目を向けると
三陸は直近として1896年(明治29年)と1933年(昭和8年)に津波に襲われ、特に後者の
1933年(昭和8年)の昭和三陸大津波では数千人規模の犠牲者を出している。
そして、大震災後に話題になったのが、その1933年(昭和8年)に建てられた石碑だ。
石碑には「高き住居は児孫の和楽」とあり、更に「想へ惨禍の大津浪(大津波の災いを忘れるな)
此処より下に家を建てるな」と続く。

安政年間の教訓を今だに念頭に置く和歌山、昭和の教訓さえも忘却してしまう三陸。
不思議でならない。それとも三陸の住民は>>4的な思考の持ち主なのか?

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008 2021/10/29(金) 09:09:10 ID:pEtB4f4A0A
洋野町種市(八木)大正7年5月5日建立
久慈市宇部町(小袖)昭和9年3月3日建立
宮古市日立浜町 昭和35年6月建立
宮古市重茂(姉吉)昭和8年11月建立
山田町船越 昭和5年9月建立
釜石市大字平田 昭和32年11月建立
大船渡市大船渡町字富沢 昭和9年3月3日建立
陸前高田市気仙町字湊 昭和9年3月建立

ざっと拾って上記の8か所に石碑があり、その中の6か所の石碑に
・此処より下に 家を建てるな
・縣指定の住宅適地より低い所へ家を建てるな
等々の記載がある
が、それらが守られることはなかった。
中には村落の生き残りが2名だけになってしまい、切実な思いを込めて
高台に家を建てろ、低いところには家を建てるなと記載した石碑まである。

本当に不思議でならない。当該地区の人々は、先人の知恵や教えを無視する
アフォなのか?それとも刹那主義者なのか?

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009 2021/10/30(土) 21:28:39 ID:ve2pbKgycc
>>6
だから彼らは膨大な予算を投じて対策していたのださ。そして防潮堤を過信した。

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010 2021/10/31(日) 20:25:37 ID:.Oi9Ke8Hf2
防波堤は高くて頑丈なものほど維持費がかかってしまうので予算に割けなくなって取り壊そうかと思った頃にデカいのが来て再び対策に迫られる。
そこに住まないのが一番安く済むけれど、難しい問題なのだ。

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011 2021/11/01(月) 21:01:54 ID:29xBmuZquU
住民の生業が農業か?漁業か?の違いも大きいだろうねぇ

和歌山の広川町は農業地帯であり当時の住民も農民で五兵衛は後年整備した堤も田畑を守ることを主眼とした

対する三陸は多くが漁民
現代流に言えば、水産加工場や漁船の係留、メンテなどを考えると高台よりも海岸の方が効率が良い

実際、311以降に行政主導で町割りの再開発が行われ、高台移転を基本とし盛土や嵩上げを画策するも
住民の反対によってとん挫した地区や地域は数知れず
中には、当分津波は来ない、仮に来たとしても津波で死んでも構わないという住民が後を絶たなかった由

外野から見てると、我田引水な身勝手野郎に思えなくもないが、まぁ色々と仕方がないのだろう

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