部落解放同盟の玉置宏特殊部落発言糾弾事件


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001 2016/01/10(日) 17:14:56 ID:Ll9RTA.7sY
1973年7月19日、フジテレビ系列の「3時のあなた」"男を斬る"のコーナーで、以下の発言が大きな問題となった。
山口淑子(司会): お子さまがもし歌手になりたいといえば、どうしますか?
玉置 : 大反対します。この世界には入れたくないですねえ。
山口 : どうしてですか?
玉置 : そりゃあ、だってもっと素晴らしい世界がありますよ。……そりゃあやっぱり特殊部落ですよ。芸能界ってのは……
フジテレビ側は番組の最後で「先ほどの玉置氏の発言に不穏当なところがありましたので、おわびして訂正いたします」と放送したが、玉置の発言は系列局の関西テレビやテレビ西日本などの放送を通じて問題となり、7月24日、部落解放同盟による第1回糾弾会が大阪の関西テレビで開かれた。
出席したフジテレビと関西テレビの代表は、以下の6項目を約束した。
玉置宏本人と8月16日に会わせること、フジテレビはこの問題で別途時間をとって放送すること、民放連との話し合いを実現すること、社員研修をおこなうこと、俳優協会や日本タレント協会に同和問題の説得と働きかけをおこなうこと、人権意識を高める番組を放送すること
関西テレビでは8月7日と8月8日に部落解放同盟講師による研修会を開いている。
8月16日の第2回糾弾会には、部落解放同盟から中央本部副委員長の松井久吉、中央執行委員の西岡智のほか、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、広島県、高知県の代表を含む130人が出席し、玉置のほか、フジテレビ編成部マネージャーの日枝久、関西テレビ取締役編成制作局長の伊藤たちを糾弾した。
玉置は自己批判書を提出し「弁解の余地はない。深く反省している。部落問題を勉強する」と繰り返し詫びたが、部落解放同盟は納得せず、「きれいごとにすぎない」と4時間にわたり糾弾した。フジテレビと関西テレビも「社会の公器として部落解放の一端を担っていく姿勢がまったくない」と糾弾された。このため両局は、部落解放同盟向けの番組を2本制作した。
最終的に玉置は土下座して謝罪し、12月25日の「3時のあなた」で涙ながらに研修の結果を報告し、自己批判をおこない、ようやく許された。後日、玉置は「あれだけの脅迫に耐えたのだから、私にもう怖いものはない」と述懐していた。(Wiki抜粋)

https://www.youtube.com/watch?v=h2HuNXt_ytY

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010 2016/02/15(月) 15:02:47 ID:flAb851SOw
「特殊ブラックですよ」って言ったのに

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