撃破された戦車の中から遺体回収
▼ページ最下部
[YouTubeで再生]
軍艦武蔵 被弾証言42:00〜あたり
1944年10月24日 レイテ沖海戦
9:30 見張員が敵機発見
10:25〜10:27 小型爆弾1発が武蔵の一番主砲塔天蓋に命中し、室内灯が笠ごと落ちた。雷撃機による攻撃で1本が武蔵の右舷中央に命中、第7、第11罐室に漏水が発生した
11:38〜11:45 雷撃1本右舷後部に命中、右12、14区に浸水した。激動により主砲方位盤旋回不能
12:17 46cm主砲三式弾9発発射。事前ブザーがなかったために多くの甲板員が爆風を受けた。被害は、左舷に魚雷3本、艦首と艦中央部に爆弾2発。指揮装置の故障で高角砲の一斉射撃ができなくなり、各砲個別照準となって命中率が低下した。左舷中央部に命中した爆弾は、甲板2層を貫通して中甲板兵員室で炸裂した。爆風が通気孔を通じてタービン室に突入し、蒸気管が破損したために内側の1つの機械室内が高温となって使用不能となり武蔵は3軸運転を余儀なくされ、最大速力は22ノットに落ちた。保護するシールドも12.7mm重機関銃の掃射やロケット弾攻撃の前では無力・・・艦内での排水作業では、角材がマッチ棒のように折れ、鉄板がベニヤ板のようにしなる……と水圧との戦いの凄まじさが伝えられ・・・
軍艦武蔵 被弾証言42:00〜あたり 1944年10月24日 レイテ沖海戦
9:30 見張員が敵機発見
10:25〜10:27 小型爆弾1発が武蔵の一番主砲塔天蓋に命中し、室内灯が笠ごと落ちた。雷撃機による攻撃で1本が武蔵の右舷中央に命中、第7、第11罐室に漏水が発生した
11:38〜11:45 雷撃1本右舷後部に命中、右12、14区に浸水した。激動により主砲方位盤旋回不能
12:17 46cm主砲三式弾9発発射。事前ブザーがなかったために多くの甲板員が爆風を受けた。被害は、左舷に魚雷3本、艦首と艦中央部に爆弾2発。指揮装置の故障で高角砲の一斉射撃ができなくなり、各砲個別照準となって命中率が低下した。左舷中央部に命中した爆弾は、甲板2層を貫通して中甲板兵員室で炸裂した。爆風が通気孔を通じてタービン室に突入し、蒸気管が破損したために内側の1つの機械室内が高温となって使用不能となり武蔵は3軸運転を余儀なくされ、最大速力は22ノットに落ちた。保護するシールドも12.7mm重機関銃の掃射やロケット弾攻撃の前では無力・・・艦内での排水作業では、角材がマッチ棒のように折れ、鉄板がベニヤ板のようにしなる……と水圧との戦いの凄まじさが伝えられ・・・
▲ページ最上部
ログサイズ：6 KB 有効レス数：15 削除レス数：3
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
恐怖・ガクブル映像掲示板に戻る 全部 次100 最新50
スレッドタイトル：撃破された戦車の中から遺体回収