これが日本のお荷物にして孤独死が待ち構えてるレイシストのゴミゲロキショブタの高齢童貞ウヨの実態だ
在日コリアンに差別的なスローガンを浴びせかけ、過激な行動を繰り返す在特会(在日特権を許さない市民の会)。
彼らがデモで叫ぶ罵声は、侮蔑の言葉で満ちている。安田はメンバーへの取材を繰り返し、その実像に迫る。
在特会の生みの親は、桜井誠。現在も会長として運動の先頭に立つ。しかし、その来歴や素顔は判然としない。
安田は、彼の地元を取材し、その「地味」で「目立たない」青少年期を明らかにする。
無口で物静かな少年は、いかにして冗舌で攻撃的な「ネット右翼のカリスマ」になったのか。桜井は、ネット掲示
板で韓国・北朝鮮を批判し、注目を集める。次第に一部で過激なスタイルが受けはじめると、激烈な口調が加速した。
学歴社会から弾(はじ)かれ、警備員や役所の非正規職員として働いてきた彼は、役所や教育機関に対して攻撃的だ
。そして、在日コリアンの「特権」を誇張し、既得権益としてたたく。
安田は、過激な行動の背後に、桜井自身の鬱屈(うっくつ)や承認欲求を見いだす。
「認められたい、見てほしい。そして喜ばれたい」。活動を動画サイトに投稿し、評判や閲覧者数をチェックするメン
バーには、社会の中で「うまくいかない人たち」が多い。彼らは、不謹慎な言葉を吐き続けることで、アイデンティティーを確認する。
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