自閉症の子が見ているのを再現した動画

これを観て何でドキッとしたのかと言うと「俺は子供の頃自閉症だったんだ」って気がついた事。
ほぼ同じ体験をしていろんな人にそれを伝えようとしてうまく伝わらずに
「霊的な何かを見ている」とか「精神的な異常がある」とかいろいろネガティブな事を言われて
あまり外に言えなくなっていったのをこれを観て強烈に思い出した。
まあ、昔は精神的な障害って言ったら病院に薬打たれて閉じ込められるってイメージがあったから
逆に診断されて無くて良かったのかも、今は「普通の人」として生活してる。

https://www.youtube.com/watch?v=Lr4_dOorquQ

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動画のように日中はあまり感じなかったけど
寝る前とか脳の緊張が緩んだら「不思議の国のアリス症候群」的な感覚はあったなあ。
子供なら大なり小なりあるんじゃないかな。

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風邪で熱出した時なんかは特にそう

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>>3
多くの自閉症と診断された子供たちに染色体異常は見られない
最近ＡＳＤは病気では無くその子に備わった能力だという研究結果が示された
薬の投与はその能力を損なう事に成る
治療ではなく能力を伸ばす様にして行かなけらばならない

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人に興味を示さないってのを表現してるように思えた
動く物とか音に興味を示す、人間は動きが少ないからマネキンみたいに見えてるとか？

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[YouTubeで再生]
自閉症って個人差があるのかな？
この動画の人も自閉症らしいけど、どのくらいしんどいのか全く分からない

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自閉症は脳の器質的異常。治りません。
脳の解剖学的構造が壊れてるんだから。
昔は自閉症でしたなんてことはない。
1980年代頃までは育て方が悪いとか
言われて苦しんだ親がたくさんいました。

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余計な効果音が特異さを引き立てている

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>>8
？？？

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この動画をとくに変と思わなかったんだけど。
おれが変なのか？

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すべての情報が人より大きく感じるのかな。
耳栓つけてればちょっとは軽減されそうだけど違うのかな。

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>>13
すべての情報が・・・じゃないんです。

耳栓つけるときの音が大きい。
耳栓つけた後は、回りの音が全体的に小さくなるが、
特定の音だけが大きい。
場合によって何の音が強調されるかは分からない。
唾を飲み込む音とかは恐ろしいくらいの大きさ。

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はー、なるほど。
要するに例えば視覚の場合、カメラでいうフォーカスやズーム機能が自然と
できる能力が人間にはあるが、自閉症の人は自分に必要な情報を取捨選択できない、
受けるべき情報をコントロールできない障害なのかな。

別に自分にとって注視すべきでないものがズームされたり、必要でない音を拾ったり。

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知らない人に急に耳元で「わっ」と言われたり囁かれたりするのが続くと普通の人は動画の子供のような行動を取ると思う。
健常者は見た物、光景が現実とそんなに違わないので障害者への理解が難しいと思うがその健常者でも目で見た物は一回脳にデータとして運ばれ
脳にある記憶から適切なデータが返されて「見えている」という事になっているらしい。
例えば「目の錯覚の画像」を普通の人が分かっていても現実と違うものとして見えてしまうのは脳から返されるデータがどうしても
違う物事に判断されがちになるからだと言う。
耳から入った音の情報も同じように考えてみる。

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仕事してて、俺達には聴こえない犬の鳴き声がうるさいと辞めていったな。
あの子もそうだったんだろーなー？

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>>1
＞これを観て何でドキッとしたのかと言うと「俺は子供の頃自閉症だったんだ」って気がついた事。
>>9を読めアホ！自閉症は先天的な脳の障害だ

>>17
それは統合失調症だろ・・・
自閉症と統合失調症一緒にするバカって先天的バカ？

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治らないって言うと説明不足ぽい。
脳のだめな部分は治しようが無いけれど、
他に使える箇所が発達して普通の人より優秀な部分がある可能性もあるので
長所を生かす育て方と周りの理解も大事。

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>>18
>アホ！自閉症は先天的な脳の障害だ
>自閉症と統合失調症一緒にするバカって先天的バカ？

貴方は立派な精神科医かもしれません。
現代医学の常識ではそうかもしれません。

ここにUPしている記事は、単なる経験談だと思います。
子供のころ、動画と全く同じ経験をして苦しんでいた。
今は、普通に生活している。　　と言うだけです。　良いじゃないですか？
たしかに、治っていないのかもしれません。
でも、否定するまでのことでは？
それより、もっと患者の立場に立ってもらえれば・・・

たった2行の文章から統合失調症と診断される貴方の見解も恐ろしい。

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自分が普段経験したり見て聞いているものって本当に他の人と同じ体験なのかって正確に診断のしようが無いんだよね。
「自分は普通だ」「普通になった」「こいつは俺たちと違っておかしい」って言っている人が実は本当は
「脳になんらかの障害がある」可能性だってある。
どこかの本で「貴方が見ている光景は本当に他の人と全く同じものなのか」って話があって興味深く読んだ思い出がある

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＞　「自閉症」の語感から、内気な性格やひきこもりに至るような精神状態、
＞　またはうつ病を含んでいるように思われ、しばしば混同されることもあるが、
＞　これは自閉症に対する誤った認識である。
＞　
＞　今でも一部の創作作品などで「自閉症」を誤用したり、また「後天的な自閉症」
＞　の存在をほのめかす間違った描写がされる場合がある。

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自閉症の人はこういう見え方や聞こえ方をするという認識を持っていいの？

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