五億年ボタン
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021 2011/12/03(土) 08:44:10 ID:4u4B6ZtADM:DoCoMo
>>16 『火の鳥』の中の、単なる1エピソードです。
長大ですが、文庫本サイズの1〜3巻程度読むだけで充分です。
何故なら…後は読みたくて読みたくて止まらなくなるので(逆に、序盤でダメならダメです済みますし)。
とにかく凄い話で、2巻か3巻を読み終えた瞬間に目眩がして、しばらく呆然としていたような…
後は雪崩のように読み進んだかなぁ(結果、わかる事は2つ。作者が亡くなって未完なのが耐え難い苦痛であることと、こんな漫画家は恐らく二度と現れないということを実感するということ)。
最初は子供じみた絵で描かれた少年が『あの火の鳥の血を飲むと永遠の命を得られるんだ!』などと言いながら鳥を追いかけているので、
“あぁ、よくあるような設定だし、子供が読む冒険活劇モノか…”とゲンナリしながら読み始め、
途中から精神崩壊して昇天(笑)
古代と未来を交互に描きながら、現代を描く時になって亡くなってしまったんだっけか。
現代について何を描こうとしてたのかなぁ…
スレチなのでこのへんで。
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