殺処分を減らす効果的な方法の一つは、飼い犬飼い猫全てに避妊去勢を義務づけることだ。
野良猫もできるだけ捕獲、避妊去勢する。
これで貰い手のない犬猫と野良が確実に減る。
血統書付きで販売される動物は、登録チップをつけ何年から飼い出したのか申請、死んだら
また理由や医師の診断書などを愛護団体か役所に提出報告を義務付ける。
動物を買って飼うときはもちろん、拾った動物も申請しなければ重い罰則。
その経歴は免許書などでも照会できるようにすればいいと思う。
虐待したり、飼育放棄した者は動物を飼えないことにする。
必要とされない動物を最初から作らない、作らせないという発想がないことが
ペットとして飼われては安易に捨てられ、野良になったり殺処分になる動物の不幸を招い
ている。
犬猫の販売は完全予約制を義務付け、新たに犬猫を飼えるのはとは過去にきちんとした
飼育の歴史を持つ者だけにする。
途中から飼えなくなる事情ができても殺処分する人間には重い罰則と罰金、
以後動物を飼う資格の剥奪とその経歴を残す。誰でもそれを見られるようにすれば尚いい。
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