五億年ボタン


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001 2011/11/13(日) 10:59:28 ID:Xl6952OMRg
ある種の哲学的。

https://www.youtube.com/watch?v=31Lde3W5ywY

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※省略されてます すべて表示...
019 2011/12/02(金) 23:40:10 ID:qvZBbiIi42
>>18
未来編

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020 2011/12/03(土) 00:12:47 ID:T4sPB4dudE
あったなーそんな話。

人間は細胞の集まりにすぎず、細胞は素粒子が集まって構成され、その素粒子も宇宙の中に浮かぶ星の1つみたいな物で
その素粒子の1つに自分が降り立つと、さらにそこに生命が居て、その生命も素粒子のようなさらに小さな物で構成され・・・とエンドレス

今度は逆に、人間なんて地球に存在する1つの生命に過ぎず、地球も宇宙の中にある小さな星の1つに過ぎず、それら星々が無数に集まって銀河が作られ、その銀河すらも無数に存在し1つの大宇宙が構成されてる。
そんな大宇宙すらも無数に存在して、人間の細胞の1つのような役割をしてる
そんな細胞みたいな物がさらに集まって1つの生命が・・・そしてその生命すらもさらに大きな何かの1つに過ぎず・・・

みたいな話もあったね。

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021 2011/12/03(土) 08:44:10 ID:4u4B6ZtADM:DoCoMo
>>16
『火の鳥』の中の、単なる1エピソードです。
長大ですが、文庫本サイズの1〜3巻程度読むだけで充分です。
何故なら…後は読みたくて読みたくて止まらなくなるので(逆に、序盤でダメならダメです済みますし)。

とにかく凄い話で、2巻か3巻を読み終えた瞬間に目眩がして、しばらく呆然としていたような…
後は雪崩のように読み進んだかなぁ(結果、わかる事は2つ。作者が亡くなって未完なのが耐え難い苦痛であることと、こんな漫画家は恐らく二度と現れないということを実感するということ)。

最初は子供じみた絵で描かれた少年が『あの火の鳥の血を飲むと永遠の命を得られるんだ!』などと言いながら鳥を追いかけているので、
“あぁ、よくあるような設定だし、子供が読む冒険活劇モノか…”とゲンナリしながら読み始め、
途中から精神崩壊して昇天(笑)

古代と未来を交互に描きながら、現代を描く時になって亡くなってしまったんだっけか。
現代について何を描こうとしてたのかなぁ…

スレチなのでこのへんで。

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022 2011/12/03(土) 22:47:29 ID:MUOiGz1xo2
>>21
ありがとうw今度買ってみる
でも>>17の言うように周りに動いてる、というか世界の時がしっかり進んでいるから
>>1の動画に比べてまだまだましだねw(もしかしたら終わる可能性も残ってる分)
>>1にいたっては文字通り何もない空間で時間が進むだけで
終わっても5億年分の時間間隔を引き継げない、更に終わった後からすればタダで百万円貰える感覚だから本当に悪質極まりない…

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023 2011/12/04(日) 21:47:55 ID:gZUsYJAvTY
5億年の時間の進みかたに慣れてしまったら彼の残りの人生なんて一瞬なんだろうな
現実、年寄りほど一日の時間の進み方が早く感じるというし。

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024 2011/12/05(月) 01:38:02 ID:Vi5etZLark:DoCoMo
小説でも映画でも『吸血鬼』なんて空想の生物居るけど、
外的要因で倒されない限り永遠の命があるっていう定義はなかなか面白かった(古典の方だけど)。

覇気や張り合い、心が燃えるだの一瞬に懸けるだの、いわゆる人生の意義みたいなものは限りがあるからこそ内から盛えるわけで、
“永遠の命を与えられた”ということは逆に“限りの中で溢れ出る覇気を奪われた状態”なんだとか。

人間でも様々な経験を積んだ年配者ほど口数が少なくなり不動じみてるけど、
・口論や激論=若い頃に飽きるほどに繰り返した(もう俺以外の他者が好きにやればいい)。
・異性=性欲による興奮も一時のもの。豪華な食事を連日食すのと同様、数百年飽きるほどに経験すれば事の始まりも終わりも想像内であり、新鮮さも皆無、自ずと意欲が失せる
・趣味=永遠に終わりがない。目標を立てても、それは果てのない時間という中では極めたとしても果てしなく続く作業

会話をしてくる人間が居ても“あぁ、そういう質問、もう何百年も前に何百回と受けたわ…飽きた”。
人間との結婚も、何人と人生を共にしようと先に老いて逝くのは相手。
時間が過ぎ、弔って、独りになり、やがてまた伴侶を見つけたところで再び同じ末路が待つ。

結局『永遠の命と若さが欲しい!』と言う人間に対しては『…やめとけよ、生きる屍というだけ。』
のアドバイスとなるわけで、ただただ倦怠と退屈な時間が永遠に流れてゆくのみ。

やがて“何かをやろう”という意識も意義も消え失せ、人生の全てが暇潰しと化すとか何とか。

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025 2011/12/07(水) 14:56:19 ID:m5Lvn72jXY
年をとるにつれて、時間の感覚が早く感じる。
感覚的な人生の折り返し地点は二十代前半だって話だ。

継続的にストレスがある場合は、狂うしかなくなるけど
適応できれば1000年も5億年も変わらんと思う。

もちろん俺にはボタンを押す勇気はない。

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026 2011/12/10(土) 15:10:58 ID:5PcOktJcdM
死への恐怖の回避になるかな。
ボタン押し続ければほぼ永遠みたいなもんだし。

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027 2011/12/10(土) 18:49:27 ID:aYm3wQk0AQ
どうだろね…
終わり間際になってからは、開放される事の喜びと共に
今度は記憶が失われる事の恐怖に苛まれそうな気も。

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028 2011/12/10(土) 21:59:23 ID:nL/imyX1s6
絶対に無理、怖い、考えただけでおかしくなりそう

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029 2011/12/11(日) 18:02:14 ID:4nOTC988NY
脳に電気的な刺激を与えて5億年を体感させてんだよ

実際の時間は経過してねーよ

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030 2011/12/11(日) 21:50:55 ID:QtpxRjuTbc
誰もそんな話してねえよw >>29

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031 2011/12/12(月) 03:16:04 ID:qiHjjl2RnI
強い衝撃やストレスがかかると一時的或いは長期に渡って記憶が遮断される
定期的に記憶をリセットする術を身につけることだね
1Gの重力とモノトーンチェックの地平世界に来た理由や自分が過去経験した一切、
それからできれば言語も全て忘れて赤ん坊の状態になれば考える必要もなし
ゼロからその環境では生きる理由も死ぬ必然もなく、本能以外の恐怖や孤独もない
リセットされてからの自分
何故ならその世界に於いてはそれが当たり前のことだから

意識ってのは実はあやふやなもんで、自分って意識は実は統合されたもの
わかりやすいのは覚醒時と睡眠時の意識
レム睡眠時以外に睡眠での自意識ってものはないが、そこに居るのは確かに自分
それとたまに我に返る痴呆進行過程の方を見ることだね
その老人が一瞬我に帰った時は、本人の感覚じゃトンでもない日数が経過している場合があって
理性の中で絶望した後ほどなく、また本人の中の「別人」が支配し始める

子供の頃の思い出ってのは自分が三人称視点になってることが割とある
複数の意識が統合されていく過程なのかな?
この複数ってのは人それぞれで、どんどん増えていく場合もある
この成長の過程で統合された意識、その中で理性や意識を司るものが
またそれぞれ独立した存在になり互いにコミュニケーションを始めれば
記憶がリセットされなくても孤独じゃなくなるだろうね

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032 2011/12/12(月) 12:44:46 ID:JBdr54m/7w
まあ睡眠も発狂も自決も出来ないようだし
そういう「楽」が出来ないような仕組みなのかも
得る事は出来ても失えない感じで

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033 2011/12/12(月) 14:46:10 ID:EvRW/SgeRE
>それとたまに我に返る痴呆進行過程の方を見ることだね
>その老人が一瞬我に帰った時は、本人の感覚じゃトンでもない日数が経過している場合があって
>理性の中で絶望した後ほどなく、また本人の中の「別人」が支配し始める

これも恐いな

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